海の夢は生命力、母性の象徴だった!夢占いの診断方法は?
キラキラと太陽が反射する海面の向こうには、地球が丸いと分かる水平線があります。
天高く空から見下ろすと岸の近くの浅いところはエメラルドグリーンに、沖に向かうとロシアンブルーの色が深さを教えてくれます。
こんな素敵な海を夢でみたときは、どんな意味があるのか占いによって判断したいと思います。
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海は何を表すのか?
生命のスタートした場所ですが、占いでは生命力や母性に置き換えて考えます。また波の高さが心理状態と考えますので、平常時であれば波はナギで、興奮状態の時には荒波となっています。
明るい色のときはスッキリした心境ですし、深い色のときは落ち込んでいる状態になります。
特に荒れた波は占いによると、ストレスが蓄積していてトラブルに見舞われる可能性が高く気をつける必要があると啓示されています。
衝動的な買い物やひと目惚れなどはトラブルのもとになりますので、少し時間を置いてから行動するようにしましょう。
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潮の満ち引きがストレスサインに!
海について夢占いではもうひとつの見方があって、自分自身の能力を推し測ることができます。岸の位置によって陸の面積から隠れた能力を発揮する時期を探ることができます。
例えば潮の満ち引きで陸地面積が変わる時には運気の上下を暗示していますので、満潮の夢であればOK、干潮のときはNGと考えた方がいいでしょう。
まして波が防波堤を越えて押し寄せてくるような時は、ストレスが限界まで来ていますので癒しの時間が必要となります。
もし堤防のお蔭で波を食い止めているようであれば、ストレスの限界までもう少し余裕がありそうです。
場所はビーチ、それとも海底?
ビーチで遊ぶ夢を見ることが多いようですが、砂浜でのんびり過ごしているようでしたら良好な恋愛運と仕事運が暗示されていますし、逆に混雑していたらストレスによって心身ともに疲れが出ています。
そして最も気をつけたいのは海底にいる時です。
ダイビングのことを考えると良くあることですが、夢占いからすると人間関係に行き詰っているとか、恋愛関係が上手くいかない時期となっています。
ただし収穫物を持ちかえることができたら、運気は上昇し「今が勝負時!」と言うことになります。
皆さんも海の夢を見た時には、海の状態をよく覚えて占いで分析してみてください。