成功者や著名人に多い手相！ますかけ線の見方を紹介
いきなりですがあなたは、才能の持ち主に多く見られる縁起もの的な手相を知っていますか？
今回はそんな珍しい手相である、ますかけ線の見方をご紹介します！
ますかけ線とは？
知能線（人差し指のつけ根下にある線で、その上部）と感情線（小指のスグ下にある線）が繋がって1本になっている線の事をいいます。別名は「猿線」「百にぎり」などとも言われ「掴んだ運は絶対に離さない」という見方から「天下とりの手相線」とも呼ばれています。
天才的な考えを持ち、強運で自分にあった道を行けば素晴らしい才能を発揮し、大成功を治めると言われています。強情で融通の利かない部分もありますが、コミュニケーション能力に優れて周囲の人を惹きつける魅力があります。そして、人気が高く自然とリーダー的な存在になれるでしょう。
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変型ますかけ線。その見方は？
知能線や感情線が残っている場合もあり、二重感情線・二重知能線の変型ますかけ線とも呼ばれています。手相の見方としては同等の力を秘め、芸術的才能やアイディアに富んでいます。
いわゆる「わが道を行く」タイプの手相で、天才的で個性豊かといった表現に合った人が多いです。
大まかに分けて6つの見方があります。
㈰本来の線から感情線と知能線が枝分かれしていて、先天的な方は2つ以上の仕事で大きく才能を開花します。また、追い込まれたり困難な道がある事で実力が発揮されるタイプです。
㈪意味は㈰と一緒で、後天的に現れた人です。自分の道を切り開く力を持っていて、充分に力を発揮できます。
㈫本来の線から離れた場所に二重感情線と二重知能線があるタイプです。強い向上心・行動力・決断力を兼ね備えた強運な手相で、滅多にいません。
㈬線が鎖のようになっていて強情な面があります。後先を考えた行動をし、心臓系の疾患に気をつけてください。
㈭後天的な努力や身近な人の影響でなり、感情線から知能線に橋渡し線が伸びています。
㈮感情線と知能線が伸び合わさった感じになります。かなり珍しいタイプだそうです。
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開運するには！
織田信長・徳川家康・豊臣秀吉は、3人共にますかけ線だったそうで、明石家さんま・イチロー・手塚治虫・小泉純一郎などもそうです。
打たれ強く、根性もあり、自分で道を切り開く能力に優れていますので、個性的な経営者・ワンマン社長などにも多い手相だそうです。
自分に適した仕事でなければ平凡に終わってしまいますので、若いうちから努力し、才能を開花させれば成功する可能性は大です。日々の努力で現れるますかけ線もありますので希望がもてますね。
