星座　相性　エレメント　４つ

 

四つのエレメントで12星座を分類

第四区分と言って、12星座を四つのエレメント(元素)で分ける方法があります。

自然世界に存在する、火、風、水、地…の要素が、各星座ごとに

一つずつ割り当てられています。

 

【　星座ごとのエレメント　】　　　　　　　　【　エレメントの特徴　】

 
火　おひつじ座、しし座、いて座　　　　　⇒　　情熱的・活発性

 
風　ふたご座、てんびん座、みずがめ座　　⇒　　情報・流動性

 
水　かに座、さそり座、うお座　　　　　　⇒　　落ち着き・感情・商才

 
地　おうし座、おとめ座、やぎ座　　　　　⇒　　堅実性・安定・実利

 
では、星座の持つエレメントの組み合わせで相性の良し悪しを見てみましょう。

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好相性のエレメント

火と火、風と風、水と水、地と地のように、同じエレメントに所属する星座同士は

長所も短所も理解しており、相性は最高です。

仲良しグループに似た性格の人が集まるのは、元素が同じ場合があるからです。

 

 

お互いを助け合うエレメント

風が吹くと火の勢いを強めます。

ですので、風と火はエレメントが違いますが、お互いに相性の良いペアです。

 
火と火のように同じ元素ほど好相性ではありませんが、

それぞれの特徴がお互いに無い部分を補い、

両者のエネルギーや能力を高める、推進力を持ったペアと言えます。

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地は水を吸収し豊かな土壌を育みます。

この両者の関係も補完的で良い相性です。

ただ、風と火のペアのようにパワーが強まるのが特徴ではなく、精神的な安定や、

信頼を長く保ち育てていく、ゆったりした間柄が地と水のペアの特徴です。

 

 

相性の悪いエレメント

火と水は間逆の性質を持っていますが、それぞれの違いを理解して、

必要以上にお互いのカテゴリーに侵入しない傾向があります。

一応、注意の必要なペアで、相性はぼちぼちです。

 
風と地も、興味の無さからお互いに交わろうとせず、

やはり相性はまあまあです。

 
風はどこまでも飛んで行きたがりますが、

水はその場を流れるので、水と風は相性が悪いです。

 
行動範囲が広く判断の早い風の性格と、一つの事にいつまでも固執する

水の性格がぶつかり合うのが理由です。

 
また、周囲を巻き込み燃え広がっていく強いエネルギーの火と、

大地に根を張り堅実に生きていくタイプの地は、

価値や考え方が全く違うため、相性の悪さに繋がっています。

 
このエレメントの知識を使って星座間の相性を見ると、

相性の良いペア・悪いペアを簡単に見つけられるので、良ければ参考にしてみて下さい。