猫は女性とお金を表していた!夢で見たのは泥棒猫?それとも幸せ猫?
猫は最初に買われたペットとも言われるほど古くから人間とのかかわりが強く、特に権力者にとって魅力的な動物だったようです。
懐いているようで懐いていない忠誠心のなさが、かえって権力を手中に治めた人にとっては愛くるしいと思ったのでしょう。
夢に出てくると幸せを感じる反面で、化けて出てくるような不吉な思いをすることもあります。今回はそんなことを占いの観点から見てみましょう。
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見た夢を占いで探る
占いでは猫を女性として置き換えます。男性が見たのであれば、それは女性を暗示していて妻や恋人の気まぐれを表していますので、自らの女性関係や人間関係に注意が必要です。
一方で女性が見た時には、それは自分以外の女性の出現を意味して、パートナーの浮気や自分の恋人が別に想う女性が現れる暗示となります。
特に黒猫はトラブルを呼び込むと言われていますので注意が必要です。
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汚れた猫を見た場合は後に注目!
可愛いそのキャラクターが登場するときっと楽しいものでしょうが、実は現実の生活でも好調な人間関係が築かれて周囲の人気者となる暗示が出てきます。
まさに可愛い猫そのものなので、特に占いでは男性が見た時には女性との関係に進展があるとされています。
その反面、きたなく汚れて登場すると恋人に裏切られたり浮気されたりと、注意が必要なサインとなります。
ただし、きたなくて舐めてあげる夢を見た時には最高のパートナーとなりますので最後の結末を忘れないようにしたいものです。
ネズミを咥えてきたら金運UP!
一方、猫を殺してしまったときは不吉な出来事トラブルが起こる前触れになります。自分自身が起こすこともありますが、他人によって災いがもたらされるケースもあります。
また占いでは殺すよりも単に死んでしまった夢になるともっと不吉で、自分にかかわりのある女性に不幸が訪れる予兆と考えられます。
それに変わって、ちょっと気持ち悪いかもしれませんがネズミを捕まえて咥えてきたら幸運を運んでくれます。
夢占いではネズミをお金に置き換えるので、大金持ちになる予感がします。そして猫を拾った夢もお金の運気が良くなるサインですから覚えておきたいものです。