地震の夢っていかにも不吉・・・調べて分かった本当の真実
昔は恐れるものに「地震・雷・火事・親父」がありましたが、今では親父にかわって母親に脅威を感じている家庭が多いのではないでしょうか。
そんななかで時代が変わろうとも怖い想いをする天変地異は嫌なものです。
まして就寝中に出てくるなら、きっと良くないことが起こるのではと心配するかもしれません。今回は地震を見た時の夢占いについてご紹介します。
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地震は悪い予兆なのか?
怖い体験をするとフラッシュバックのように、眠っていても脳の中を支配することがあります。
でも夢占いでは揺れの大きさが怖さの尺度ではなく、パワーとなるエネルギーの蓄積を暗示しています。
そのエネルギーの放出度合いが、地表では揺れを感じることになり、時には被害を受けることになるのです。夢占いでは揺れを自分のおかれた状況や周囲に向けられるエネルギーに置き換えます。
揺れがでかいほど蓄積してきた想いも大きくなっていて、きっかけによっては周囲に多大な影響を与えることになります。
大きく揺れると大きなトラブルに発展することもありますし、反対にリベンジの大攻勢をかけることを暗示している場合もあります。
つまり地震は悪いとばかり考えず、良いこととして捉えることもできるわけです。
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揺れが大きいほどマズい?
激しい揺れを伴う地震で建物や構築物が破壊されると、どう考えても悪い知らせと考えるでしょう。
夢占いからしても自分自身ばかりか家族や親せきにも悪い知らせを暗示することになりますので、トラブルに巻き込まれないよう注意が必要です。
もっと悪いのはその地震で町全体が破壊されてしまうことです。
この場合には仕事だけではなく家庭生活や近所付き合い、または子供を通した交友関係などさまざまなところにトラブルが発生するという示しになります。
どんなに揺れても良い場合!
一方で夢占いとして良い場合もあります。怖いと感じても揺れが少ない場合には、現在おかれている状況にストレスはありません。
しかも上手く逃げているようであれば、これからトラブルが発生しても難なく対処できると言う暗示になります。
また信じられないことでしょうが、地震が原因で死んでしまっても実は吉運なのです。
夢占いからすると人生をリセットできると考えられて、逆夢の象徴的な例と言えます。そして、暗示の面からも悪いケースの方が気付かせてくれる場合が多いので実はチャンスでもあるのです。