モテ期は本当に存在するのか！？恋愛線を手相診断して恋に備える方法
今回は恋愛線について手相診断してみたいと思います。
恋愛線の見方とは？
これは手相診断の中では大恋愛を意味し、相手との出会いから付き合う後の関係までを把握するものです。手相を見ることで恋愛運が上がる時期・恋愛傾向が分かりますので、運命の人を占う有力なデータになります。
恋愛線の見方は、感情線（小指のつけ根1cmほど下にあり中心に向かっている線）から生命線（親指と人差し指の間の手首にむかって流れてる線）に向かって伸びている線です。この線が生命線のどの位置で交わっているかで恋愛運が高い年齢が分かります。
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「流年法」で恋愛の時期を知る！
「流年法」とは、人生の吉凶（結婚や病など）が訪れる時期を知る方法です。恋愛を占う場合は生命線に対して使用します。人差し指をおろした場所を起点として、その辺りが21歳、その幅で同じだけ進んだ場所が29歳、生命線の中間地点が40歳となります。
鑑定士さんによって多少変わりますが、一般的にはこの方法を使います。恋愛線と生命線が重なった時が大恋愛のチャンスになります。
手相診断で恋愛傾向をつかむ！
恋愛線の状態を手相診断してみましょう。
まず、㈰線がクロスしたり二重になって島ができる場合、恋が多かったり不倫などで悩みが多い傾向にあります。また、濃くハッキリした線が出ている場合は最高の恋愛に恵まれて、近い将来パートナーと幸せな結婚をするかもしれません。
次に、㈪感情線まで線が届いていない場合。努力や愛情不足がもとで、片思いで終わってしまう可能性があります。
そして、㈫線が１本で伸びきらず途切れ途切れになっている場合。恋にのめり込む訳でもなく、客観的に相手の事を考えられる良い恋愛ができます。恋愛運が向上している時に出る線を見逃さないでください。
ちなみに㈰異性、同性からの人気が集まる時期に現れる線を人気線といいます。これは運命線の下側から斜め下に伸びている線で、モテ度を示しているため、線の数が多ければ多いほど人気度が上がります。
それ以外にも、㈪性的魅力が向上している時に人差し指と中指の間から、薬指と小指の間に輪を描く様に現れるエロ線や、
㈫出会い運が最高のときに生命線の内側から親指側の横に伸びたモテ期線があり、これらが出ていたら積極的に人と交流することをオススメします。
いかがでしたか。手相診断をきっかけに良縁が生まれるといいですね。
